蔵王でひさびさの年越し(2)
天候には恵まれていないようだ。朝から強風が吹きまくり、一部のリフトが止まった。蔵王でこれほどの風を経験したことは記憶に無い。午後は止み、暮れにしては温かく感じる。また、積雪も、全面滑走できるが、例年に比べて少ないようだ。居候は5年ぶりのスキーになるのでボチボチと滑ってきたが、直ぐに昔のスピードマニアに戻る。
2012年12月30日(日)
<足ならし>
風が強く、上の方のリフトが止まっている。朝食後ゆっくりと出ていき、ホテルの近くで動いているリフトに乗って足ならし程度で午前中を終える。
<昼食グルメ>
<山頂へ>
山頂は風が無く、気温は0℃で暖かく感じる。今朝強風でリフトが止まっていたのがウソみたいだ。お地蔵さんに小地蔵の取巻きが居た。何故かいつものソリが付いた賽銭箱は無い。
いつもお地蔵さんの胸以上の積雪でしか見たことがなかったので、地面近くに小地蔵が居たことを知らなかった。山頂でこれほど雪が少ないのは始めてだ。
<夕食>
<忘年会と送別会>
用事で明日帰る人のために忘年会が始まる。さて、行くとするか。
昨夜も顔合わせ宴の中で盛り上がった話題は、道中のトンネルの話。東北道は少ないが、山形道に入ると出会う。トンネルに入ると天井の形状を見てしまうと。丸だと安心し、平だと不安をもって通過する。みんな同じ気持ちで運転していたようだ。(^^)
忘年会かつ送別会を終了。お風呂に入って、さて寝ます。大腿部に軽い張りがある。悪天候にもかかわらず、よく滑った証拠だ。でも、今日の疲れは、間違いなく年越し後に出る。(^^);