つれづれ memo & feel

旅の記録と日常の出来事をメモする

沖縄居候日記(4) 前浜ビーチとビーチバレー


 今日の進路は、北東と決める。記憶の中におぼろげにあったレストランを目指す。そこで昼食を摂ってから、前浜ビーチでボーッとでもするかと出かけた。そして、早いうちに車に慣れておくようにと、今日の運転席は相方に譲る。


 平良市内でも道路は空いている方だが、市内を少し離れると極端に車は少なくなる。ペーパードライバーにとっては島での運転は楽。ただ空いている道では、相手の車も歩行者も車はいないと思って急にとび出すことがあるので、その点だけは注意が必要だ。


2013年03月10日(日)

<とぅんからや> 

今日は運転を交代して昼食に出かける。チョットハラハラしたが、2、3分も走ればほとんど車と出会わなくなる。これが離島の良いところ。無事に記憶にあるレストランに着いた。
  



<前浜ビーチ>

昼食のあと、前浜に立ち寄る 。今日は日曜なので家族連れを見掛ける。漁港の岸壁で子供たちが飛び込み遊びをしている。直射日光がきつく、こちらも飛び込みたくなった。

砂浜に下りて、しばらく寝転がっていた。上を向くと顔に熱波が食い込んでくるようだ。

今日の散歩と思い、砂浜をあることにする。保良川ビーチと違い、砂が細かくてしまっているので歩き安い。



<ビーチバレー>

しばらく行くと、バレーボールをしている。おそらく遊びの仲間だろう、4人制のバレーだ。その横のコートでは、女子選手らしき2人が本格的なビーチバレーの特訓中であった。

犬と子供たちが波打ち際であそんでる。犬の方が元気で、2匹でじゃれ合って時折り海の中に入って行く。その都度、濡れねずみ(いぬ)になっている。



<塩屋さん>

帰り道、少し遠回りをする。休日なので市内の道路も空いている。空港で貰った割引券があったので、雪塩ソフトクリームを食べに行った。塩ソフトに、更に色々な塩を振りかけて食べるのだ。汗をかいた後なので、丁度良いのかもしれない。