猛暑を抜けだし木曽路に逃げる(1)
今年の夏は7月からうだるような暑さが続く。35℃を超える猛暑日の予報が出ると、やりきれなくなる。
ついに一週間後に猛暑日が連続するとの予報が出た。それを聞いて、その日に合わせて東京を抜けだそうと決めた。
高いところに行けば涼しい。そう考えて山の多い長野あたりを思い浮かべる。木曽の御岳山に友人のヒュッテがある。まずはそこを目指して4日間の旅に出た。
2013年08月07日(水)
これから猛暑が続くというので、東京を抜け出した。双葉SAまで来たが、まだ猛暑からは逃げ切っていない。ここも暑いのだ!
posted at 14:22
<諏訪湖>
平日の諏訪湖は人気もなく、静かだった。数日後に始まる花火大会の準備だろう、ところどころの駐車場が規制されている。
<伊那>
(待ち合わせ場所)宿まではナビにない道なので、ここで迎えを待つ。
諏訪湖の畔を周って、伊那の山中まで登ると涼しくなってきた。予定通りの時刻に山の宿に着いた。涼しいがまだ汗はひかない。
posted at 17:27
この宿「月のもり」は、1日に1組の客(2人がベスト)しか取らない不思議な所で、畑で採れた有機野菜料理を食べさせてくれる。稼ぎは、その野菜販売にも頼っているとのこと。ドイツからの女性のアルバイターがいた。
posted at 17:52
(「月のもり」の畑)食卓に出てくる料理は、すべてこの畑でとれた野菜である。
本日の夕飯は、オール野菜の料理。右のトマトだけで4種類が盛られている。美味しい。このあと、野菜の天ぷらも出てきた。
posted at 19:42