雪と桜とお酒と温泉のスキー旅(4)
今日は雨ではないが、ちょっと曇り空。滑れないことはないが、スキーは止めて小樽見学に行くことにする。見学というよりも、飲んで食べることが主目的。自分が飲むためには、帰りの運転を誰がするかを牽制しあうことになる。要は、早く飲んだもの勝ちという暗黙のルールが支配する。
どこで食事をするということは決めてないが、ネットなどで何処で試飲出来るかの情報は仕入れてある。小樽についたら、まずは梅酒祭で試飲ができると聞いた田中酒造に直行することだけを決めてロッジを出発した。
2014年04月28日
<朝の散歩>
フブキとお散歩なう。朝の空気は清々しい。
posted at 06:09
ネコヤナギが咲いている。
posted at 06:13
これで積雪量が分かる。表面はカチンカチン、歩いても埋まらない。
posted at 06:14
フブキは道の左右を念入りにチェックしながらジグザグに行く
posted at 06:16
ネコヤナギの一部が黄色くなっていた。聞くと、これが花が咲いた状態ということらしい。
posted at 06:30
フブキは、サモエド(Samoyed)と言ってロシアのシベリアを原産地とする犬らしい。顔はスピッツ系である。北海道に似合っている。
posted at 06:50
<小樽>
今日は、小樽観光なり。
posted at 11:26
まずは田中酒造の梅酒祭りで、梅酒の試飲する。ちょっとほろ酔い気分に・・・。
posted at 11:16
酔い覚ましに、酒造工場見学をするなり。
posted at 11:34
「お父さん預かります」という札が!ここは昆布屋さんだ。お母さんが買い物している間に親父が休めるというわけ。中に入って昆布茶などをいただく。
posted at 12:08
お昼は、たちかま料理の惣吉で。
posted at 12:41
これが「たちかま」だ。スケソウダラの白子とすり身を蒲鉾にしたもの。ちょっと塩辛いが、お醤油をつけると味が丸まって美味しい。
posted at 12:45
<ニッカ余市工場>
工場見学の後に試飲会場で飲む。酔っぱらっちまった
posted at 15:42
<ロッジの寒暖計>
今日は一日中風もあって寒くなった。ウィスキー工場では吐く息が白くなる位になる。夕方、ロッジに帰り着くと、温度計は1℃に下がっていた。
posted at 17:54