雪と桜とお酒と温泉のスキー旅(9)
この旅の最終日、今日も寄り道をしながら水戸まで走ることになる。当方が帰宅するには、そこから更に100kmほどあるが、今日中には着くだろう。
三沢を出て、十和田市の桜の状態を見ながら八甲田の方に向かう。途中の蔦温泉でひと風呂浴びていくことにした。酸ヶ湯温泉あたりでは国道103号の雪の回廊を見ながら走る。それから、黒石市で昼食を取り、それから東北道を一気に南下する。
2014年05月03日
<三沢>
ホテルのロビーで朝刊を見ると、青森の桜は満開真っ只中のようです。
posted at 07:03
さすがニンニクで有名な青森だ。朝食のご自由にコーナーに2種類のニンニクが置いてあった。元気に過ごすには1日1片が良いのだそうだ。さっそく1片頂く。車の中が息苦しくなるかも。^^;
posted at 07:26
十和田市を通過中。桜祭りをやっているが、見かけるものは葉桜間近だ。ここは寄り道なしで、蔦温泉を目指す。
posted at 08:39
<道の駅・奥入瀬>
<蔦温泉>
ここも新旧二つの浴室があり、まずは古い久安の湯へ。誰もいないので、浴槽を撮る。
posted at 09:54
ゆったりと浸かって疲れをとる。で、次は泉響の湯に。こちらの湯の方が熱い。のぼせないうちに出る。
posted at 10:15
休息室で庭園を見ながら火照りを冷ます。極楽である。
posted at 10:31
<国道103号・雪の回廊>
睡蓮沼で途中下車。雪の壁は3m近い。
posted at 11:07
睡蓮沼に出ると八甲田山系が一望できる。よく見ると数人が残雪の上で春スキーを楽しんでいた。
posted at 11:12
混雑の酸ヶ湯温泉を横目に見て通り過ぎる。黒石市手前のコンビニで昼食を調達して、近くのダム公園までピクニック気分で行くことに。
posted at 11:57
<浅瀬石川ダム>
浅瀬石川ダムの資料館の前にはソメイヨシノと大山桜が咲いていた。お花見気分で、買ってきたオニギリを食べる。
posted at 12:12
食後の腹ごなしにダム見学。
posted at 12:41
<東北道>
黒石で東北道に入り一気に南下する予定なり。花輪SAでタイヤの空気圧チェックする。休日のせいだろう、売店は混んでいる。また、山から降りてきたので暑く感じる。
posted at 14:03
鶴巣SAなう。太陽は徐々に高度を下げている。それに呼応してか、気温も下がり出した。
posted at 17:11
<水戸>
水戸に到着。ここでOさん達3人と別れます。お疲れさまでした。
posted at 21:02
<帰宅>
雪と桜と温泉の2千6百キロの旅が終った。最後は水戸から走って、なんとか日付が変わる前に帰宅、そしてバタン・グー。荷物を開けると、途中でTwした"ななつぼし"と"とおや"が顔を出す。左のお米は、ニセコで一緒に滑ったN先生から頂いたもの。