つれづれ memo & feel

旅の記録と日常の出来事をメモする

沖縄居候日記(7) 無事に石垣島へ


 同じ便のフライトが2日続けて欠航になる確率は、やはり少なかった。宮古空港を飛び立った飛行機は、すんなりとオープンほやほやの石垣新空港に着陸する。


 石垣のホテルや食事なども特派員の集めた口コミ情報に従って決めていた。ただ、食事処は混んでいて飛び込みでは入れないところが多かった。宮古島よりも観光地化していて旅行者も多いのというのが、石垣島上陸の第一印象である。


 ところで、沖縄に来てからスッキリとしない天気が続いている。本格的な雨にはあっていないが、曇り空の間に晴れ間が時々のぞくという状態である。石垣島もそんな感じである。特に明日からは下り坂の予想で、波照間島に渡る船が心配である。飛行機の欠航を経験したばかりなので、船もかと不安である。


2013年03月13日(水)
<不順な天候>

今日は雨の予報だったが、雨雲がそれたようで、晴れている。ただ、蒸し暑い。

部屋の隅に置いてあったゴキブリホイホイにヤモリが捕まって干からびていた。もう少しすると、夜に「カカカカカ・・」と外から聞こえてくる。ヤモリの鳴き声だ。家の中の至近距離から聞こえてくると、ひと騒動になる。



宮古空港

宮古空港なう。今日は予定の飛行機が那覇から飛び立ったのを確認してから出かけた。ちょっと遅れ気味だが、石垣島に行ける。さて、セキュリティを通ることにしよう。

待合室は満員だ。やっと席を見つけて、待ちの体勢に。雨の予報が外れ、気温はグーンと上がって夏日越えをしたようだ。蒸し暑い。



石垣島上陸>

石垣島上陸なう。移設されて7日目のピッカピカの新空港だ。あたりまえだが、暑い。
  

ちょうどタイミングでターミナル行きのバスに飛び乗った。50分くらい掛かるらしい。ゆっくりと初上陸の島を眺めながら行こう。

道路沿いの風景は宮古と変わりばえしない。一緒の飛行機で来た観光客はチャーターバスやタクシーなので、バスは空いている。Googleマップで見ると半分くらい来たようだ。まだ1回の停車も無い。準急のバスらしい。



<離島ターミナル>

離島ターミナルで降りて、波照間島行きの状況を聞いてきた。明日は波が高くなって欠航になる可能性が高いとのこと。もしなれば、今回は結構で無く、欠航の神に憑かれた旅になるのかも。^^;



<夕食>

ホテルにチェックインして、石垣市内をブラブラ歩く。フロントのお姐さんのお勧めの居酒屋にたどり着く。



<ホテルで勘違い>

ところで、ホテルのエレベーターでこんなサービスの案内を見た。しかも無料だそうだ。ちょっと上限の年齢が高すぎないだろうか。

さっきのTw、私のように添い寝をしてくれるサービスと思った人はいないだろうか。見た瞬間にギクリととして、しばらくそう思っていた。^^; ベッドで添い寝するなら子供の宿泊は無料ということ。でも上限の年齢が高い。高校生だと親よりでかいかも。私なら髭の生えた子供とは添い寝したくない。