つれづれ memo & feel

旅の記録と日常の出来事をメモする

2009-09-01から1ヶ月間の記事一覧

とらがおわるど!

「桑田佳祐の音楽寅さん」が先週で終わった。 そのエンディングの曲も、期待に違わず絶妙の曲であった。 YouTubeにその曲がアップされたようなので、メモしておく。 (このビデオも、賞味期限があると思うので、お早めに!) 「We Are The World」の替え歌だ…

動物のユニークな表情

ネットの中を歩いていると、動物の写真に出会うことが多い。 中でも、ユニークな表情の瞬間を撮った写真が面白く、見つける楽しみになっている。 MyTumblrに集めた最近のものから、私のお気に入りを紹介する。 (キャプションは、当方が勝手に付けたものであ…

遠近感は簡単に崩れて大きさだけが残る

遠くにあるものを、あたかも自分の側にあるものとして錯覚させるカメラの構図をよく見かける。たとえば、夕陽を掴むとか、ピサの斜塔を支える写真が思い浮かぶ。 そんな写真を集めたサイト【Not Photoshopped: Just Incredible Forced Perspective Photograp…

英語をそのまま理解するには

「英語ができる」ようになることは、いつまでたっても一つの目標になっている。それもあるが、著者がGoogle日本社長の村上憲郎さんということに興味をもって「村上式シンプル英語勉強法」を読んでみた。 技術者でも経営者でも、その道で名を成した人は、努力…

生きることの意味を見つめる

茂木健一郎のブログ(クオリア日記)や講演録(MP3)は、よく読んだり聴いたりしているが、著書はあまり読んでいない。本人のブログに「生きることの意味を見つめた随想集です」とあったので、「今、ここからすべての場所へ」を読んでみた。今、ここからすべ…

鳥が作曲した情景音楽

世の中には粋な人もいるものだ。 電線を五線紙とみなし、止まっている鳥を音符に見立てて音楽にしてしまった。 写真の情景にあった気持ちのよい音楽だ。 鳥それぞれを何分音符にするかとか楽器へのアレンジは、人の判断であるのでそれなりの曲に仕上がってい…

ひとりアカペラで魅了する

このビデオを見る切っ掛けは、マイケル・ジャクソンの曲をアカペラで聴けるということでした。一連のメドレーを、学生風のグループが素晴らしい歌声で歌っています。 この時は、アメリカのどこかの大学の催し物だろうが、素人にしては巧いなと思った。 声も…

ド迫力の奉納花火

初めて打上げ花火というものを間近で見た。 怖いくらいの「ド迫力」で、感動ものでした。 2日間で合計1万5千発が打ち上げられる「片貝まつり」の花火を体験してきました。尺玉の連発は当たり前、クライマックスに直径1.2mという世界最大の四尺玉が炸裂する…

法律の背後にあるもの

「「法令遵守」が日本を滅ぼす」(郷原信郎)を読んで、法律というものの本質を改めて考えさせられた。 公共調達ををめぐる談合問題、ライブドア・村上ファンド事件、耐震強度偽装事件など、最近社会的問題となった経済事件の多くは、何らかの形で法令やその…

ショッキングな自然保護キャンペーンのビジュアル

ブラジルのWWF(自然保護NGO)による、キャンペーン広告です。 右上のキャプションには、「The tsunami killed 100 times more people than 9/11.」(津波は、9.11テロの百倍以上の犠牲者をだした。)とある。 TVキャンペーン用のビデオもある。 冒頭のシー…

コロンビア映画のオープニングに隠し絵

最近、「隠し絵」と聞くと脊椎反射的に反応してしまいます。今回のものは、過去に見慣れた風景の中に隠れていたということで、反応が大きかったようです。 映画の最初に映画会社のオープニング・ロゴが映されます。そう聞くとすぐに、ライオンが「ガォー」と…

スリル満点の山岳ハイライン

見ているだけで、ハラハラドキドキする映像。 ロック・クライミングするような岩場に一本のロープを張って、その上を歩く。 ハイラインと呼ばれているようだ。 一応命綱は着けているのだが、絶え間なく聞こえる風の音が緊張感を高める。背中に緊張の糸が走り…