つれづれ memo & feel

旅の記録と日常の出来事をメモする

2009-01-01から1年間の記事一覧

2009年をジョークでふりかえる

今年を振り返る特集や番組が出ていますが、やはりジョークで処理すると彼らにはかなわないという映像です。 米国のJibJabという動画サイトが作ったものですが、日本でも馴染みの顔がいっぱい出てきます。ただ、2分間に収められているので展開が速い。ニヤ・…

AVATARの世界観と迫力

映画「AVATAR」を観た。 一言でいうと、宮崎駿の世界をジェームズ・キャメロン流の映像にした迫力満点の映画でした。 見るきっかけをもたらしたものに予告編などいろいろあったが、次のブログがこの映画に私を惹きつけた。 久しぶりに「プロ中のプロの仕事を…

オプティカル・イリュージョンの鑑賞シーズンです

忘年会、クリスマス会、そしてお正月とお酒をいただく機会が多い季節です。 ついつい飲みすぎて深酔いをすることもある。 そんな時、このような映像を見るといつもと違う感覚が味わえます。 おそらく、より深くイリュージョンを楽しめるはずです。 懐疑的に…

イブの夜はサンタを追跡しましょう

サンタクロースが世界中の子どもたちにプレゼントを配る様子を追跡できる。 クリスマス・イブの夜だけの、米空軍とGoogleが協力してつくる真面目なサイトです。大人からみればジョークですが、子どもたちを喜ばすためには良いイベントです。ホントに、彼らは…

瞬間ループ写真

これは面白い、考えオチの写真です。 パッと見は何でもない普通の光景ですが、注意深く見ていると不思議に出会えます。 しばらくの間、この写真を見つめておかしなところを探してください。 写真の奥でカメラを構えて撮っている写真を、手前の赤いセーターを…

ウォーキングと学問ノススメ

健康のためにウォーキングをしている。いつもiPodを携帯していて、CDブックなど、音楽以外のものを聞きながら歩くことが多い。最近、そのメニューにある人に教えてもらったトーク番組が加わった。iTunesのポッドキャストにある「ラジオ版 学問ノススメ Speci…

何に見えますか?

このような隠し絵を見るとすぐに挑戦したくなって、考え込んでしまう。 これは私だけではなく、多くの人にもこの傾向があるようだ。 【Another Mysterious Fleck | Mighty Optical Illusions】 以前紹介したイリュージョン問題よりも簡単に分かると思います…

五分で卒業できる大学

”Father Guido Sarducci”のスタンダップ・コメディです。これも、twitterで大変面白いと紹介されていたものである。 ■Five Minute University 2,3回も見直すと、ある程度の”笑えるところ”で笑えた。(^^); Father Guido Sarducci teaches what an average …

ひとり芝居、それも喜劇

twitterで見つけて、あまりにも面白かったので、即アップです。 はやりの言葉で言うと「アバターの攻撃」になるのかも。 陰の力によって賞味期限付きになるかもしれません。 ちなみに、青い服が総理で、黒い服が鳩山議員です。 途中で分からなくなる・・ こ…

刺激の強いクリスマス・キャンペーン

クリスマスのキャンペーンといっても、少し視点が異なる刺激的なものです。 ■2009 クリスマス・キャンペーン オーストラリアのTAC(Transport Accident Commission)というところが流している、交通安全のキャンペーン映像です。今回は特に20周年記念というこ…

ドクロとチャンピオン達

最初「vimeo」というビデオサイトで見たときは、サムネイルが下のようなドクロで、タイトルは「Champions」だった。それで、「何だろう」と思いながら見始めたが、最後まで見入ってしまった。 少し古いですが、ずっしりとしたインパクトを受ける映像です。 …

思いもよらぬ壮大な発想

地球に土星のような輪っか、つまりリングがあったらどうなるかという3D映像である。赤道上にリングがあると想定し、それが異なった緯度にある都市からどのように見えるかというシミュレーション。 都市の景観も相まって美しい光景になる。BGMに使ったアベマ…

ふたたび「相田みつを」に会う

初冬の東京をうろついて、また「相田みつを美術館」へ行った。 この前は初夏の頃に初訪問、これで2度目になる。 前回のことは、このブログに書いた。 こんなに短期間に再訪するのは珍しい。招待券のおかげさまである。(^^) 【東京国際フォーラム | 相田みつ…

インドのCMにあるユーモア精神

このところアジアの良いCMに出会うことが多く、その質の高さが感じられる。 以前このブログで取り上げたタイのCMには、心を動かされた。 今回は、インドにある銀行の楽しいCMです。ING Bankが、オンライン・バンキングを使って如何に素晴らしいサービスを提…

超ラッキーな人

世の中には、生まれつき運のいい人がいるようだ。 その人たち中でも「超」が付くほどラッキーな瞬間を集めたビデオです。 ・始めのほうにあるテニスのシーンでは、何が起きたのか良く分からない。 ・駐車した車の上に落下してきた物体を間一髪免れる映像が、…

ブタフルとそのワクチン、どちらが怖い?

よく覗いているブログのエントリー「インフルエンザも怖いがワクチンも怖い」を読んで、考えてみた。 ある小児科医によるブログ「新型インフルエンザの死亡率」では、ブタフルは弱毒性でもレベルが低いようだ。従来の季節性インフルエンザの死亡率が1万人に…

ほのぼのするクリスマスCM

今年もテレビでクリスマス商戦のCMが流れる頃になった。 いつも楽しみにしている、英国の老舗デパート「John Lewis」のテレビCMが流されました。 ■2009 "Sweet Child o' Mine" いつものように選曲も、愛らしい子供の映像もいい。 使われている曲のタイトルは…

宇宙へ旅するアームチェア

どこにでもあるアームチェアなのに、特別な環境の中に置かれると神々しく見える。 このすがすがしい光景に、しばらく見入ってしまった。 東芝(英国)の「Space Chair Project」で撮影されたTVコマーシャルの映像である。 撮影はアメリカのネバダ砂漠で行な…

Google OSとグーグルゾン

今年の7月に「年内にそのソースコードを公開」と発表されたGoogle Chrome OSが、そのベールを脱いだようです。 Chromium OSの最大の特徴は、Webアプリケーションの実行に特化したOSであることです。そのため、OSそのものがWebブラウザの実行に最適化され、…

水際の美しい光景

水滴が水の中に落ちる瞬間。 それを毎秒2000コマのハイスピード・カメラで撮ると美しい芸術になる。 水面で数回バウンドし、より小さな水滴に変化する。 再びそれが繰り返されて、沈んでゆく。 いつも見慣れた一瞬を超スローモーションで見ると、思っても見…

路上の「Stand By Me」

どこかで聞いたことのある音楽がテレビから聴こえてきたので振り返ってみたが、終わっていた。曲は「Stand By Me」、いつどこで聴いたのか思い出せない。何のCMかも確かめられないまま、同じことを数回繰り返した。 今日、やっと判明した。 某証券会社のテレ…

チャックのついた広告

うまいやり方だ! 男ならずとも開けたくなるだろう。 This interactive 'hands on' ad promotes Instinct, a new macho fragrance from Axe that features a leather-like smell. So the idea of the interactive magazine ad is that the leather smell wil…

地デジのための電波塔

はじめて墨田タワー(旧名)こと「東京スカイツリー」を間近に見た。 やはりデカイ! TOKYO SKY TREEによると、2009年10月30日現在で191mとのこと。 先日、自立式電波塔として世界一にするため、高さを634mに変更したらしい。完成するとこの3倍+αの高…

愛情あふれる微笑ましい光景

子供は本当に無垢で可愛い。周りの人間、特に親には敏感に反応する。 そして、たまに戸惑う。それを親がやさしく癒してやる。 そんな心暖まるシーンが、偶然にメジャーリーグのテレビ中継で映し出された。 父親が人生初のファールボールをキャッチした。 そ…

ピアノがしゃべる

オーストリアで開発されたピアノにしゃべらせる機械である。 人の話した声を聞いて、即座に物まねする。 ベルリンの小学生が読み上げる声を解析し、ピアノにしゃべらせるデモンストレーションらしい。おそらく人の声をスペクロラム解析して、それをピアノの…

羽根の要らない扇風機

初めて写真を見た時、これが何かまったく分からなかった。 虫眼鏡のような姿だけからは、想像もつかない。 【Dyson Air Multiplier】 まさか扇風機だとは、これっぽっちも思わなかった。 サイクロン式掃除機で有名なダイソン(Dyson)の新型扇風機「Air Mult…

Oxford Picture Dictionaryが面白い

先日のブログで紹介した本の中に、英語のボキャブラリー構築のために「The Oxford Picture Dictionary」が良いとあった。Amazonで調べてみると、表紙のデザインが美しくて欲しくなった。 結局マーケットプレイスの方が安く、英国の出品者から購入した。 届い…

今も宇宙を走りゆく二つの光

忘れないうちにメモしておく。 オバマ大統領のノーベル平和賞を聞いたのが、10月10日である。その日の朝日新聞「天声人語」を読んで、言葉のもつ強烈な力、ある歌人の視点の広さに感動した。 <おそらくは今も宇宙を走りゆく二つの光 水ヲ下サイ> そして、…

自信を失なわせる色の錯視

少し濃度が違う青色で四つに塗り分けられた紙。その区切りごとに折り目がつけられている。1本の鉛筆が折り目に置かれると、あら不思議・・・? 最初はあやふやで、いつのまにか同じ濃さの青色になっていたという感じである。3番目の折り目に鉛筆が動いたと…

壮大な言い訳「何故ここに居るかって?」

あるブログで紹介されているのを見て、思わず笑ってしまったビデオである。 息もつかせぬ戦闘シーンで始まり、思わぬ方向に展開いていく。 すると室内のシーンに変わる・・そこで何が起こるのだろう? 男「それからトラックに積込まれて・・・で、ここに居る…