つれづれ memo & feel

旅の記録と日常の出来事をメモする

2009-10-01から1ヶ月間の記事一覧

愛情あふれる微笑ましい光景

子供は本当に無垢で可愛い。周りの人間、特に親には敏感に反応する。 そして、たまに戸惑う。それを親がやさしく癒してやる。 そんな心暖まるシーンが、偶然にメジャーリーグのテレビ中継で映し出された。 父親が人生初のファールボールをキャッチした。 そ…

ピアノがしゃべる

オーストリアで開発されたピアノにしゃべらせる機械である。 人の話した声を聞いて、即座に物まねする。 ベルリンの小学生が読み上げる声を解析し、ピアノにしゃべらせるデモンストレーションらしい。おそらく人の声をスペクロラム解析して、それをピアノの…

羽根の要らない扇風機

初めて写真を見た時、これが何かまったく分からなかった。 虫眼鏡のような姿だけからは、想像もつかない。 【Dyson Air Multiplier】 まさか扇風機だとは、これっぽっちも思わなかった。 サイクロン式掃除機で有名なダイソン(Dyson)の新型扇風機「Air Mult…

Oxford Picture Dictionaryが面白い

先日のブログで紹介した本の中に、英語のボキャブラリー構築のために「The Oxford Picture Dictionary」が良いとあった。Amazonで調べてみると、表紙のデザインが美しくて欲しくなった。 結局マーケットプレイスの方が安く、英国の出品者から購入した。 届い…

今も宇宙を走りゆく二つの光

忘れないうちにメモしておく。 オバマ大統領のノーベル平和賞を聞いたのが、10月10日である。その日の朝日新聞「天声人語」を読んで、言葉のもつ強烈な力、ある歌人の視点の広さに感動した。 <おそらくは今も宇宙を走りゆく二つの光 水ヲ下サイ> そして、…

自信を失なわせる色の錯視

少し濃度が違う青色で四つに塗り分けられた紙。その区切りごとに折り目がつけられている。1本の鉛筆が折り目に置かれると、あら不思議・・・? 最初はあやふやで、いつのまにか同じ濃さの青色になっていたという感じである。3番目の折り目に鉛筆が動いたと…

壮大な言い訳「何故ここに居るかって?」

あるブログで紹介されているのを見て、思わず笑ってしまったビデオである。 息もつかせぬ戦闘シーンで始まり、思わぬ方向に展開いていく。 すると室内のシーンに変わる・・そこで何が起こるのだろう? 男「それからトラックに積込まれて・・・で、ここに居る…

いたずら

人をキョトンとさせ、あとでニヤッと笑わせるような、ユーモアたっぷりの「いたずら」が好きである。エイプリルフールによく見かけるような、ウィットに富んだのが良い。 最近でくわして、とても気に入った「いたずら」である。 ■いたずら(1) ある特殊な…

この動物が分かりますか?

動物園のCMには、面白いものが多い。例えば、Brazil Zoo Safari、Toronto Zoo、Pittsburgh Zoo、Berlin Zoo Aquariumなどが思い出される。 いつも創り手の発想に感心する。 このミネソタ動物園も巧い! 思わずニンマリとさせられた。 まず、下の写真を見て下…