猛暑を抜けだし木曽路に逃げる(4)
さて最終日になりました。
まずはロッジから比較的近くにあるサントリーの白州工場の見学に行く。運転をしなければならないから心は出来ないのが残念だ。
午後は、八ヶ岳の高みを目指す。そこで、時間いっぱい涼んでから東京に戻ることにする。
2013年08月10日(土)
<サントリー白州工場>
サントリー白州蒸留所なう。ウィスキーの試飲をできないように、ドライバー・タグを付けさせられる。
posted at 10:27
ウィスキーの発酵槽は、さながらサウナ風呂。説明を聞く間にも汗が滴り落ちる。
posted at 11:20
一転して貯蔵庫は、涼しい。ただ、ウィスキーの香りと揮発性成分が強く漂っている。下戸の私は、それだけで酔っ払ってしまいそうだ。
posted at 11:23
最後に試飲会場。フルボトル10万円するウィスキーが試せないのだ。
posted at 11:26
続けて天然水の工場見学も行った。最後に天然水の飲み比べをするが、ほとんどわからない。右がサントリーで軟水、左がビッテルの硬水だった。私の好みは硬水である。
posted at 12:51
<道の駅こぶちざわ>
道の駅こぶちざわなう。ここで昼食をとる。
posted at 14:34
相方が野菜を調達してる間に、足湯に浸かる。上半身は猛暑の熱気、足は温泉の熱と、夏の難行苦行の修行に近いなり。^^;
posted at 14:37
<清里スキー場>
なるべく標高の高い所を目指す。それならとサンメドウズ清里スキー場に。リフトで上がると、そこは1900mの地。吹く風が爽やかだ。ゴンドラより吹きっさらしのリフトが良い。
posted at 17:57
リフトを終点で降りると、そこは一面に色とりどりのユリの花咲いている。よく見ると、まだ蕾がいっぱい。あと数日で満開になるのだろう。
posted at 18:02
<清里の森>
<帰路>
東京の天気予報を見た。夜の7時で35℃!!!、深夜の0時で32℃!!だと。これは早く着くと灼熱地獄だ。時間を使って、ゆっくりと帰ろう。
posted at 19:41
標高を下げるにつれて気温が上がってきた。高速道路に入る。車の外気温は32℃と表示される。ああ!
posted at 19:44