雪と桜とお酒と温泉のスキー旅(1)
いつも蔵王で一緒に滑っている仲間が恒例としているゴールデンウィークの北海道スキーに初めて参加させてもらった。水戸に集合して1台の車に乗り込み、夜に出発する。運転を交代しながら走り続けて、翌朝に青森からフェリーに乗る。その4時間の乗船時間に仮眠休憩ということになる。更に函館からニセコまでを走り、夕方までにはニセコに着くという予定である。また、仙台から参加する一人は、フェリーで苫小牧に入り現地で合流する。
ちょうど桜前線が津軽海峡を渡る頃なので、うまく行けば各地で満開の桜と出会うことになる。メインは、ニセコをベースとした春スキーだが、雪質の良い午前だけ滑るようにして一日をゆったりと過ごす。午後や、雨になったりすれば、その時の気分で観光地を巡る方針。また、ニセコには数多くの温泉場があるので、旅やスキーの疲れを癒やすことも目的の一つになっている。
水戸とニセコ(私にとっては東京ー水戸が加算されるが)の往復、そして道内をアチラコチラと寄り道をしながらの長旅である。久しぶりに、のんびり・ゆったりを楽しんでいこう。
2014年04月25日
暖かくなってきました。この陽気に逆らって、涼しさを求めてこれから北上します。
少し北に来ました。首都高速の渋滞を避けるため早く出たが、途中で事故渋滞に合う。綺麗に横転していた。でも時間はたっぷりある。ゆっくり行こう。次の予定している時間潰し場所はもう少し先だ。
posted at 16:18
<茨城空港>
計画していた時間潰し先は、茨城空港。ここの駐車場は、何日居ても無料なり。だからだろう、予想以上にに駐車している車が多い。
posted at 17:11
送迎デッキでツイート中なう。沖縄の島の空港って感じだ。違うのは、涼しさだけ。
posted at 17:16
<第一合流地点>
第一段階の合流なり。畑を案内してもらう。帰りは、少し頂いて帰ろう。車を乗り換えて、さらに北上する予定。
posted at 17:45
満タンに給与して、第二合流地点へ向かうなり。
posted at 18:33
<水戸>
夕食を済ませて、第二合流地点に到着。すっかり暗くなった。ここで第1グループの全員が集合。ここからさらに北上する予定なり。
posted at 20:27
<東北道を北上中>
安達太良SAなう。夜風が冷たい。いも小町なるものをデザートと代わりに食す。
posted at 23:17