つれづれ memo & feel

旅の記録と日常の出来事をメモする

ふたつの「ネコたたき」

ネコ好きの方なら、必ず眼を細めてしまう二つの映像です。


最初は、ネコが叩かれる側になる「モグラたたき」ならず「ネコたたき」。


最初この映像を見た時に「WHACK」が目に入った。
早速、英辞郎に問い合わせると、「強打、〈擬音語〉バシッ、ピシッ」とある。
それじゃあ「モグラたたき」は?と引くと「Whack-a-mole」とあり納得する。



なんとなく、飼い主の愛情が感じられます。
"Whack"ではなく、ネコの頭を柔らかく押しています。


ネコも訳が分からない?って顔をしる。
「もう飽きた」と穴から抜け出すようすもいい。
最後は、一匹も居なくなり「完」。


二つ目、今度はネコが叩く側に回ります。
つまり「Whack-A-Mouse」とあるので「ネズミたたき」となるのでしょう。
言い換えれば、「ネコ(が)たたき」とも言える。(^^);





穴からでるネズミ(おもちゃ)をネコに叩かせる。
これは短い映像ですが、かなり笑えました。


途中にある首を傾げながらする"ネコにらみ"、この真剣だが斜に構えた顔が好きです。
台をひっくり返して「完」。


二つのビデオとも、猫を遊んでやっている、悪戯好きな飼い主の顔が想像できる。