幸せそうな顔をした犬たち
イギリスの田舎を少し旅してきました。
いつもの弾丸ツアーで、北から南へ疾風のように駆け巡った。
一番印象的だったのは、犬を連れて楽しそうに散歩をしている多くの光景です。その中で、なぜか犬たちの顔がとても幸せそうに見えた。
(Haworth)
(Llangollen)
イギリスには田舎にも都会にも”Foot Path”という散歩道というか遊歩道がある。田舎の丘陵地ではトレッキングコースのような風体をしています。そこを飼い主と犬が、泥をかきあげながら小走りに行く。
(Haworthのヒースの丘)
ここでは、犬連れの写真を撮る余裕がなかった。
都会では、お婆さんが大型犬をともなってゆっくりと散歩している。
(London郊外のRuislip付近)
声をかけて写真を撮らせてもらった。
彼らは兄弟姉妹で、よく似ているでしょう。
しばし犬たちの頭を撫でていたら、昔飼っていた秋田犬を思い出した。
無性に犬が飼いたくなった。
ところで、昨日からアイスランドでの火山噴火でヒースロー空港を初めヨーロッパの空港が閉鎖されている。幸運にも、この事態に遭遇しなくて良かった。