最近のアナログマ
先月、「地デジカ vs アナロ熊」というエントリーを書いた。
アナログマの行く末を見守るため、その成長の様子を眺めてみた。
「アナログマ(公式サイト)」に加えて
「アナログマ(非公式サイト)」が新設されていた。
そのホームページにある「絶滅の危機機器」が気に入った。
また、「熱血!アナログマ診断」後に表示される絵も素晴らしい。
LINKには、「恥デジカ公式HP」なるものも・・
上手く地デジカをパロっている。
ただ、Wikipediaにおける「アナログマ 」は、残念なことになっていた。
6月に入っても、アナログマの項目は独立していた。
ただ、
現在、削除の方針に従って、この項目の一部の版または全体を削除することが審議されています。
と、少し形勢が悪い雰囲気が漂っていた。
そして、今日見ると削除されてしまっている。
地デジカの説明の中に埋もれてしまった。
ネットの良いところは、いろいろな意見の違いを見ることが出来ることである。
Wikipediaにも色々な意見(項目)があって集合知(Wisdom of Crowds)になっていると思うのだが、アナログマの削除には別な意思を感じる。中国におけるTwitter規制のようなもので無ければ良いのだが・・
まだまだ健在なアナログTVを大事に使っていきたいので、これからもアナログマを応援する。