つれづれ memo & feel

旅の記録と日常の出来事をメモする

魚料理の新鮮さアピールするには

ところ変われば、使い方も変わる。
日本では単なる魚を生かすための生け簀だが、ビルボードと組合わせば更に人目を引くディスプレイになる。



Fisch Franke Fish Fresh as Can Be


フランクフルト(独)のレストランの前に現れた斬新な広告ディスプレイである。
新鮮さだけをアピールするのなら水槽に魚を泳がす「生け簀」だけでも十分であろう。
しかし、お皿の前で生きた魚が泳ぐという演出によって新鮮な料理のイメージに膨らむ。
新鮮な魚料理ということをアピールするには格好のやり方だ。


メイキング・ビデオもある。



魚にとっては迷惑な話だろうが、道行く人は結構楽しんでいる。