つれづれ memo & feel

旅の記録と日常の出来事をメモする

ピアノがしゃべる

オーストリアで開発されたピアノにしゃべらせる機械である。
人の話した声を聞いて、即座に物まねする。





ベルリンの小学生が読み上げる声を解析し、ピアノにしゃべらせるデモンストレーションらしい。おそらく人の声をスペクロラム解析して、それをピアノのキー毎に強弱とタイミングを割り付けて演奏するということだと思う。


それにしても少年の声によく似て聴こえるものだ。原理は分かっていても、驚いた。また、発音された言葉が字幕が出るので、頭の中でそれを読んで重ねてしまうことも少しは影響しているのだろうが・・。


でも、なぜ少年の話す言葉は、ドイツ語でなくて英語なのだろう?
楽器なのだから、次は歌でも歌わせてみてはいかがでしょうか。