つれづれ memo & feel

旅の記録と日常の出来事をメモする

水の上を歩くことは共通の夢らしい

子どもの頃、忍者のように水の上を歩いてみたいと思ったことがある。おそらく漫画などで、そんな忍術を見聞きして憧れたのだ。大人になる頃には、多くの知識も得てそれなりの装置を使わなければ無理だとか、歩かなくても船を使えば良いなどと考えるようになり、そんな夢はどこかに消えてしまっている。


これを見ても、自力で水の上を歩くというは、どこの国でも誰しも一度は思う共通の夢なのだろう。彼らは、その夢をまだ棄てきれていないようだ。



凄い、軽く10歩以上は水面を走っています。靴には撥水加工がしてあるとか、まっすぐでなく少しカーブを描いて進めとか具体的なノウハウがあったりする。また、集中して自分は出来るんだと強く思うことなんて言葉も飛び出す。


ここで、こういう映像を見た時の「絶妙の技を見せるモノには疑ってかかれの法則」を思い出した。あまりに急激に水没したり、その地点が似通っていて何故かそこにくると諦めてしまうなどと疑わしくなる。また、アップされた撥水加工の靴を見ると「Hi-Tec」とある。この靴のバイラルマーケティングかな?などと思ってしまう。


さて、どうなのでしょう?


YouTubeの関連動画にこんなのがありました。



おそらく、体重に対してこれだけ(尻尾と足)の接水面積、そして脚力が必要なんでしょう。見比べた感触からは、どうも可笑しいと思う方の比重が高まってきましたが・・。