夏休みは「田舎に帰らず、童心に帰る」

8月になりました。日本民族が大移動する”夏休み”の時期です。休みが集中するのは、来週からの1週間ちょっとでしょうか。でも、「猛暑」や「混雑」、加えて「散財」や「疲労」というような言葉が嫌いな人は、移動せずに悠々自適で過ごされるかもしれません。


こちらは、まさしくそうです。で、脳の活性化、古い記憶の再生、ボケ防止、・・ということで、面白そうなサイトを見つけました。


それが紹介されていたサイトのお勧めには、
　「かなり見応えがある本格的な絵本をオンラインで提供。
　　絵本なので、文字はぐっと少なめ。」
とあります。



つまり、子供が好きな「絵本」のサイトです。それも「英語の絵本」をオンラインで見せてくれる「Children's Storybooks Online」というところ。サブタイトルに” Stories for Kids of All Ages”とあるので、精神年齢が子供に近い人もOKなはず。


「Young Chirdren」「Older Chirdren」「Young Adult」と三つのカテゴリーがありました。幼稚園での「年少さん」「年中さん」「年長さん」といったところでしょうか。私の英語力からみても、最適なサイトでしょう。


いちばん小さい子供向け「年少さん」のところを覗いてみました。美しい絵があり、言葉もそれほどありません。
中には、声を出して読んでくれるモノもあります。
（Pirate's Treasure）


たまに、絵にマウスカーソルを重ねると音が出たりします。この手のサイトは、いろいろやってみると楽しい発見がある。
（The Farm Animals）


次に、「年長さん」のところ。少し文章が長く感じますが、1ページくらいで終ります。また、難しい言葉にはリンクが張ってあって、クリックするとその説明に飛びます。
（The Master Artist）


ボケボケの頭を少し戻すためにも、ちょくちょく寄ってみようと思います。”歳をとると子供にかえる”ということからも、ピッタリのサイトでしょう。