スペイン旅も波乱の結末(3)
バレンシアを出てドン・キホーテで有名なラ・マンチャ地方を突っ走る。丘の上にある風車は、ディズニー映画やオランダにあるようなものを頭の中にイメージしていたのだが、それとは違っていた。
そのあと、一路アンダルシア地方にあるグラナダへ向かう。
2011年11月30日(水)
<ラ・マンチャ地方> <カンポ・デ・クリプターナの町>
まずは、ドンキホーテが突っ込んだと言われる白い風車を見る。
<プエルト・ラピセの町>
これが正式な男と女のトイレのサイン。紳士と淑女の意。でも行列ができると、紳士・淑女の顔は無くなっていく。終わると、その顔は戻っている。(^^)
<グラナダ>
グラナダなう。
夕食のバイキング生き残り戦争を何とか勝ち残る。対戦チームは中国だった。終わるとバンドが入ってきた。あとでCDを売り込むようだ。
<ナイト・ツアー>
これが終わったら、外に出る。洞窟でのフラメンコがあるという。今日中にホテルに帰られるか分からない。忙しい夜になりそう。
フラメンコショーが終わる。間近で踊りを見るとタップの音がうるさいくらいの迫力。ホテルの部屋に戻ると12時ギリギリ。疲れました。
フラメンコショーとサン・クリストバル広場から見る夜のアルハンブラ宮殿