赤い大地のアメリカ（１日目）

アメリカ西部の赤い大地を砂まみれになりながら駆け巡ってきました。
いつものように旅の途中でツイッターにつぶやいたものを中心にしてまとめてみた。



ところで、仕事以外でアメリカ本土に行くのはこれが初めて、ツアーのバスに乗っていれば考えることも無いので非常に楽ちんだ。旅の中心は、グランドキャニオンを中心にユタ州とアリゾナ州の堺に点在する景勝地を見てまわるものです。
訪れた先々で見たものは、広大なアメリカ西部の赤い大地でした。この地に先住民族のインデアンたちは暮らし、移住してきた白人たちと様々なドラマを演じたのだ。その一部が切り出されてハリウッド映画の西部劇になったのである。そんなことを考えていると子供の頃の見た映画が戻ってくる。頭の中の記憶を掘り起こす作業が勝手に進行し、ジョン・ウェインなどの西部劇やカウボーイたちが出てくるTV番組のシーンを景色の中に重ね合わせていた。




2012年01月29日(日)

コートに降り積もった雪がまだ凍っている。一部分なのだけど、去年は滑って怪我人も出したことがありテニスは中止にした。良い天気なのに運動ができなくなった。今週は、しばらくこの不足感が続くのだろうな。

　　テニスをしてから出かけようと思っていた。適度に体を使っておくと機内でよく寝られると思っていたが・・。結局3本の映画を見てしまうことになる。

成田なう。さて、運動不足と時差ボケの旅に入ります。

　夕方の成田発の便で、その日の昼過ぎにロサンゼルスに入る。そこからバスを使ってラスベガスに移動する。バスに乗るため外に出ると、運動不足と睡眠不足でダルい身体が生暖かい空気に包まれた。迎えに出た運転手は半袖だった。


＜ラスベガス＞

ラスベガスの夜を散歩中。セーターだけで出たのだがさすがに寒くなって来た。睡眠不足で眠い。

　　ラスベガスのホテルで夕食を取り、初めてのキンキラキンと輝く夜のラスベガスを散策する。今回手に入れたiPhone4にはGPSが付いているので迷うことはない。地図は、HikeMateGPSに前もって保存しておいた地図が使えるのだ。ちなみに、今回の訪問地は全て保存してあるので、バス移動中も今どこにいるかが分かる。

宿泊のホテルはつながらないので、別のホテルのロビーのWiFiを借りている。(^^);

　　ベラージオ・ホテルのショッピングモールにあるCHANELのWiFiサービスである。店の前でしばらく佇んでツイートをする。