つれづれ memo & feel

旅の記録と日常の出来事をメモする

赤い大地のアメリカ(6日目)


さて、あっという間に最終日、帰国する日になりました。春と言うより初夏をも感じるロサンゼルスのホテルでゆったりとまどろんで、LAX空港から午後の便で帰る予定である。


トーランス地区のホテルなので空港には近い。ゆっくりと朝食をとってホテル内でゆったりと過ごす。調べると、歩いて30分くらいのところにWalmartがある。運動不足解消に散歩にでも出ようかと思ってたが、結局は”まどろみ”を優先した。








  ところで、ロスアンゼルス周辺の高速道路を走っていると、道路にダイアモンド型のマークに続いて「ONLY POOL CAR」と書いてあるレーンがある。Carpool Laneという交通渋滞を緩和する目的で始められたシステムである。ここは、2人以上が乗車している車、それにバスとオートバイが走行できる。バスだとこれが利用できるので、空港までも速く行けるのである。まあ、5車線、6車線当たり前の広さだからこんなことができるのだろう。


2012年02月03日(金)

ホテルでのんびり中。天気予報で比べると、こちらの最高気温は沖縄より高いようだ。さて、パッキングをするとしようか。

ホテルのプールで子供らが泳いでいる。それだけ暖かいのだ。でも、まだ20℃は超えてないと思うのだが・・・。




ある物知りな人から「ロサンゼルス国際空港:LAXの敷地の大きさはどのくらいあるでしょう?」と聞かれた。しばらく考えてみたが、想像もつかなかった。実は東京の山手線の内側くらいあるそうです。


 ちなみにググってみると、「ロスの空港の敷地面積は世界最大です。そしてその敷地の中に国際空港と関連施設、企業の工場やビジネスパークなどが入り込んでいるのです。ですから空港の面積ではなく、敷地面積でしたら文字通り山手線の内側の面積をはるかに凌駕する広さです」とあった。凄いですね。







LAXの空港にはフリーWiFiが流れているのだが、つなぐとパスワードを求めてくる。ちっともフリーじゃない。仕方なく、買い物をしたり、Sushi Boyの助六寿司で小腹を満たす。セキュリティを通っても未だ時間がある。ゲートが空いてなかったので、待合ビルの端っこから外を見て過ごす。